本当に好きなら相手の嫌がることはしないはずです!!
こんにちは~!モーリーです。
人を好きになると「ずっと見ていたい」 「ずっとそばにいたい」
という気持ちになりますよね。
それは年齢とか男女の違いとか関係ないみたいです。
誰でも、好きになるとそんな気持ちになります。
そして、会えなかったりそばに行けなかったりすると
どうしようもなく寂しくなるものです。
でも、いつも相思相愛になれるわけではないから
恋したときの「寂しさ」は覚悟しなければいけません。
さて今日は、好きすぎて暴走してしまうことについて
話していこうと思います。
好きでたまらない気持ちは
相手もそうだったら問題ないですよね。
今日は「片思い」のあなたに向けてお話しましょう。
相手があなたとの付き合いを全く望んでいない場合は
あなたの押しは、ただただ迷惑なだけなんです。
付き合ってもいないのに
自宅や職場に電話してこられたり
本人が登場したり
たまったもんじゃない。
あなたを嫌いになるだけで
いいことなんてないのに
押しまくるのは
相手にとって殆どホラーの世界です。
でも、相手が迷惑がっているなんて考えもせずに
「自分の気持ちをわかってくれない」と嘆く・・・
片思いの場合は、本当に好きなら
「相手の嫌がることはしない」のが鉄則です。
相手に脈がないなら、相手のためにできることはただ一つ
相手から「離れること」です。
でも、実はそれがあなたのために一番いいんです。
あなたの魅力を理解してくれる人が
他にいるということですから
早く離れればそれだけ早く出会えます。
自分の気持ちを「わかってわかって」と押し通すことは
自己主張をしているだけで、相手の気持ちを大切にしていません。
相手側にしてみれば
好きでもない人の自己主張を
聞く必要がないです。
単に時間の無駄です。
だから嫌われるだけです。
それまでは嫌いではないが
恋愛の対処ではなかったあなたの存在が
大嫌いな人の部類になってしまいます。
あなたは嫌われたいのですか?
本当に好きなら
相手の気持ちや立場を大切にできるはずです。
そして、自分を大切にしてくれる人に
人は心が動かされます。
それは、恋愛の場面でも言えるんです。
今は恋愛の対象じゃなくても
あなたは「相手の気持ちを大切にできる人」でいることで
多くのチャンスを引き寄せるんですよ。
嫌われてしまったら
「イタイ奴」というレッテルが貼られてしまいます。
一度貼られたレッテルは
そう簡単には剥がれません。
目先の熱情で動くのではなく
あなたの前に広がる「将来」という
可能性あふれる世界をみてください。
片思いの時は
自分を磨く最適の時期なんです。
暴走して自分を傷つけてはいけませんよ。