地球のリズムを知って未来を予測しよう(1)
今回から定期的に「銀河のワーク」情報をお伝えしていきます。
私は、2010年から「宇宙の暦」を生活のベースにしてきました。
「宇宙の暦」は、普通のカレンダーと違って13月あり、一年のスタートは7月26日になります。一ヶ月はどの月も28日間と一定していて、一週間7日の4週間で構成されています。
これだけでも普通のカレンダーとかなり違うんですが、なんと一年一年に素敵な名前がついているんです。一日一日にもそれぞれ名前がついているんですよ。その名前には意味があって、それぞれにキーワードが示されているんです。
たとえば今日は、
「『赤い自己存在の月』の年の『黄色い月の戦士』の日」
となります。
なんか不思議な名前ですね。
キーワードは
「形」「定義する」「測る」
「普遍的な水」「清める」「流れ」
「挑戦」「分極化する」「安定させる」
「知性」「問う」「大胆さ」
これらの言葉から、自分が感じたことをその日のメッセージとして受け取ったり、一日の終わりにその日を振り返ってこれらの言葉を噛みしめたりします。
数字で表されてきた一日に名前が付くと、ちょっと気分が変わりませんか?
単に昨日に続く今日ではなく、特別な「今日」という感じがしませんか?
私は、この毎日がいつも特別な日という感じが好きで、この暦を使ってきました。
この暦、一年や一日に名前が付いているだけでも面白いのですが、ある一定のリズムと流れが織り込まれていて、それが色でわかるようになっているんですよ。
そのリズムと流れが全てに対応します。
個人の人生にも地球にも宇宙にも対応します。
今回は地球のリズムについてお伝えしておこうと思います。
リズムは一定ですが、大きなサイクルでのリズムと小さなサイクルでのリズムがあります。
今、地球は「洗練」の13年のサイクルに入って4年目の後半に入ろうとしています。今年の7月26日か5年目に入り、「洗練」のエネルギーがさらに強くなります。
皆さんは、「洗練」という言葉から何をイメージしますか?
洗い浄めて磨きをかけるみたいな感じかな?
磨きをかける前に洗い浄める必要があるし、そもそも洗ってもキレイにならず磨く必要がないものや、洗う必要もないものがあるかもしれないから、まず選別作業をしなければならない
地球は今その作業中かもしれません。
洗いながら選別し、磨くものは磨いているかもしれません。ある程度目星を付けている段階で、これから更に選別作業がパワーアップしていくでしょう。
地球の「洗練」の13年は2031年まで続いていきます。その後、「変容」の13年に入りますから、とんでもない転換期を迎えることになるでしよう。占星術でみると「風の時代」が続くので、これまで築いてきた文明や価値観を大きく飛び越えていく出来事がいくつも起こりそうです。
もちろん個人の人生にも地球のリズムが影響します。
「洗練」は今後の人生のキーワードになりますよ。
どんなふうに進みたいですか?
まだ一年は始まったばかりです。じっくりと作戦を練っていきましょう。
では今回はここまで
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。