相手の気持ちがわからないときは行動を見る!!
付き合っている相手の気持ちが分からないというあなたへ
片思いの場合は、自分が相手にとって恋愛の対象かどうかすご~く気になります。
自分に話しかけてくれただけでも
「もしかしていけるかも」なんて期待したり
他の異性と話しているのを見たりしたら
「もうだめだ~」とへこんだり
相手のことで一喜一憂する片思いの毎日は辛いもんです。ところが、付き合っていても相手の気持ちがわからないと言って相談に来る人が多いです。
好きじゃなければそんな関係にならないから、好きは好きなんだと思うの
どのくらい好きなのか知りたいときは?
相手の言葉よりも、行動を見ていくといいですよ。
女性は甘い言葉を期待しがちですけれど、言葉にごまかされないことです。
「好きだよ」「愛している」
と言ってほしい女心をうまく掴んで甘く囁かれるとクラッときますが・・・
ここはちょっと冷静になって男性の行動をよく見てくださいね。
「大変だね」「大丈夫?」
と優しく声をかけてくれるけれど、手伝ってはくれないとか
逆に、優しい言葉など何も言わないけれど、荷物をいつも持ってくれるとか
「どうしようか」「どう思う?」
と聞いてくれて、女性を尊重しているように感じるけれど、人任せで自分が決断して行動することはないとか
逆に、言葉は荒いけれど、いつも率先して行動し引っ張っていってくれるとか
メールはこまめに返してくれるけれど、自分の都合を優先するとか
メールは事務的だけれど、困ったときにすぐに駆け付けてくれるとか
相手のためにどのくらい行動出来るかで「好き」の度合いがわかります。
だから、言葉より行動をみてください。
行動にはその人の考えや生き方が表われます。
その人はどんなふうに生きてきたのか日常の行動の何気ない仕草にふっと出てくるんです。
「あ、自分とは感覚が違うかも」と感じたら、そのままにしないで感じたことを相手に伝えることが大切です。
自分との感覚の違いは、言葉できちんと伝えて、お互いに違いを分かりあった方がいいですよ。
違いが分かることで、相手の気持ちがだんだん分かってきます。
自分との違いを早めにわかると、気持ちや言葉のすれ違いも少なくなりますよ。
「好きだ」という言葉はなかなか言ってくれないけれど、あなたのことを大切にしていると行動から感じたら、あなたのほうから自分の気持ちを素直に伝えて行きましょう。
そして、お互いの気持ちを確認しあった方がいいですよ。
やっぱり最終的には言葉でしっかりと伝えあい、気持ちを一つにすることがとても大切です。