恋の告白・ストレート勝負!!
自分の気持ちを告白したのに
相手から返事がもらえていないと悩んでいるあなたへ
もしかしたら、告白の仕方に問題があるかもしれないんですよ~。
相手がどう答えていいかわからないような告白をしていることがよくあります。
やっぱり直接対面して告白した方がいいですが、なかなか勇気がいることですよね。だから、最近はメールやラインでというのが多いみたいです。
意外とやってしまいそうな内容が、自分の気持ちを伝えただけで終わっているもの。
自分の気持ちを伝えただけでは、相手は「ありがとう」くらいは言うかもしれないけれど、きちんとした答えがもらえないことが多いです。
相手の方もあなたと同じ気持ちなら即答してくれるでしょうが、そこまでではないときってあるでしょ?
そんなときは、自分に見込みがあるのかどうか、相手の気持ちをきいておいた方が後が楽です。
だから、自分の気持ちを伝えたら、相手に、
「私のことをどう思っていますか?」
「特別な付き合いが出来ますか?」
というように、相手の気持ちをきちんときくことが必要です。
「今度お茶しませんか?」とか
「一緒に映画にいきませんか?」とか
「つきあってくれませんか?」とか
出来るだけ、相手が具体的に答えやすいように聞いてみましょう。
そうやって相手が答えやすい内容にしてもなかなか返事がなかったら、無理だということですから、あきらめましょう。
それから、日本語って微妙なニュアンスがあるんですよ。
ある人が
「今はあなたのことが好きです」と告白したことがありました。
これって告白じゃないんですよ。
こう言われた相手の立場を考えたらどうでしょうか?
「エッ!?『今は』ってどういうこと?」となります。
なんか複雑な気持ちになりませんか。
自分の気持ちをストレートに伝え、相手の気持ちをしっかり聞くところまでが告白です!!
凄く勇気がいることだけれど、ストレートに言ったほうが絶対に楽ですよ。
たとえフラれたとしても、告白したと言う経験があると次に生かせます。
私のお客様の中でも
「先生、ついに告白してきました~!
フラれたけど、すっきりしました~!」と
晴れ晴れとした顔で報告に来た方もいます。
今まで自分から言ったことがなかったんだと。
思ったより緊張しなかったと言っていました。
フラれたことより、今まで出来なかったことが出来たということのほうに気持ちがいき、恋愛に自信がついたみたいでした。
その後は、別に好きな人が出来て、臆せずアプローチできるようになり「あのとき自分から告白してよかった」と言っていました。
「あなたが好きです。付き合ってください。」と、どストレートに言って、その場で玉砕したらしいです。でも、その場ではっきり返事がもらえたので諦めがついたと言っていました。
逆の報告もありましたよ。
「それまでは特に意識してこなかったけれど、ストレートに来られて気持ちがよかった!
こんなにストレートなのは初めてだったから付き合おうと決めました」
というのもありました。
はっきりさせたいときは、自分からストレートに気持ちを伝え、相手に自分のことをどう思っているのか、勇気を出してきちんと聞くことです。
「片思い物語」に時間をかけてはいけませんよ!
片思いが長いと妄想が膨らみ、そこから抜け出せなくなります。
はっきりさせることで次に進めます。
いつまでも同じところに居続けても、あなたの時間も相手の時間も待っていません。
あなたが片思いのストーリーが好きならそれでもいいですが、恋愛したいなら行動して、自分の時間を進めていきましょう!
そしてあなたの恋愛物語を作っていきましょう!!